2012年8月29日、図表や研究データなどさまざまな研究成果を公開するプラットフォーム“figshare”がAPI(ベータ版)を公開しました。現バージョンのAPIでは、認証、アカウント情報の管理、登録データの簡単な検索ができるという程度ですが、今後はデータのアップロード機能やより詳細な検索オプションが提供される予定ということです。
API documentation(figshare)
http://api.figshare.com/docs/
figshare API available to all(figshare 2012/8/29付けブログ記事)
http://figshare.com/blog/figshare_API_available_to_all/48
参考:
PLoS ONE、Science Exchange、figshareが、研究結果の再現性の認定サービスを行う“Reproducibility Initiative”を開始
http://current.ndl.go.jp/node/21636
科学データのオープンな共有を目指す“FigShare”ベータ版が公開される
http://current.ndl.go.jp/node/17708