【イベント】DARC公開講演会「古典籍・文化財のデジタルアーカイブが魅せる未来像」(3/2・京都)

2024年3月2日、龍谷大学古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター(DARC)が、公開講演会「古典籍・文化財のデジタルアーカイブが魅せる未来像」を龍谷大学(京都市下京区)で開催します。

参加には事前の申込みが必要です。

主なプログラムは以下のとおりです。

●特別講演Ⅰ「IDPのデジタルヒューマニティーズへの貢献と将来的展望」(通訳あり)
Anastasia Pineschi氏(British Library IDP Project Manager)
Adi Keinan-Schoonbaert氏(British Library, Digital Curator)
●特別講演Ⅱ「考古学とデジタルアーカイブ〜その期待と展望」(通訳あり)
Ayudai Ochir氏(Japan-Mongol Cooperative Bichees Research Project: Leader)
●「宗教テクスト文化遺産アーカイヴズの意義―本証寺・四天王寺・⻘蓮院の事例を中心として」
阿部泰郎氏(名古屋大学名誉教授・龍谷大学文学部教授)

公開講演会「古典籍・文化財のデジタルアーカイブが魅せる未来像」開催【古典籍・文化財デジタルアーカイブ研究センター】(RYUKOKUUNIVERSITY, 2024/1/22)
https://darc.ryukoku.ac.jp/blog/events/events-245/
https://darc.ryukoku.ac.jp/wp-content/uploads/2024/01/d1efd4e2a97871fe25d73b50d1b40dcc.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:1ページ]です。

参考:
【イベント】国際研究セミナー「デジタルヒューマニティーズ最前線2024」(3/1・京都) [2024年01月31日]
https://current.ndl.go.jp/car/209630

E2638 – データ駆動型人文学の推進に向けたラウンドテーブル<報告>
カレントアウェアネス-E No.466 2023.10.19
https://current.ndl.go.jp/e2638

CA2042 – 北米におけるデジタル・ヒューマニティーズと日本研究の現状:発展、協働、そして課題 / ポーラ R. カーティス、後藤 真(翻訳)、川邊咲子(翻訳)
カレントアウェアネス No.356 2023年6月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2042