米国専門図書館協会では、ザンビアで恵まれない子供たちに対しコンピュータを使った読み書き習得支援事業を行ってきましたが、このたび事業を完了したことを伝えるプレスリリースがだされています。この事業は、Lubuto図書館プロジェクト(Lubuto Library Project)と協力して進めてきたもので、ザンビアの主要7言語でそれぞれ100回、合計700回のレッスンを提供したとのことです。
Ref.
SLA Members Support Lubuto Library Project, Zambian Literacy Information Professionals Help Deliver Literacy Program for African Children()
http://www.sla.org/content/SLA/pressroom/pressrelease/12pr/pr2012-04.cfm
参考:
HIV/AIDS遺児のための図書館作りプロジェクト
Posted 2007年5月11日
http://current.ndl.go.jp/node/5836