2011年7月30日に、神奈川県のみなとみらいエクステンションセンターKUポートスクエア(神奈川大学サテライト)において、「大災害における文化財の救出・保全を考える緊急集会」が開催されます。この集会は、神奈川歴史資料保全ネットワーク準備会が主催し、神奈川大学日本常民文化研究所、神奈川地域史研究会・地域史料保全有志の会の共催で行われるようです。集会では、「宮城県気仙沼市における文化財の被災状況と救出活動」と「長野県北部震災被災地での文化財保全活動について」の2件の報告と、神奈川における歴史資料保全ネットワークの立ち上げについての意見交換が行われるようです。
大災害における文化財の救出・保全を考える緊急集会 (PDF)
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/topics/data/1309743266/file-1.pdf
2011年7月30日(土)「大災害における文化財の救出・保全を考える緊急集会が開催されます。 (神奈川大学日本常民文化研究所 2011/7/4付けの記事)
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/cgi-bin/system/topics/index.cgi?c=zoom&pk=1309743266
参考:
CA1743 – 被災資料を救う:阪神・淡路大震災からの歴史資料ネットワークの活動 / 川内淳史
http://current.ndl.go.jp/ca1743