2023年7月29日、日本図書館研究会の第387回研究例会「「場としての図書館」の概念と実践:国内の事例を中心に」が、オンラインで開催されます。
発表者は、河本毬馨氏(山梨英和大学)です。
発表では、「場としての図書館」の機能と役割の全体像を提示・解説するとともに、それらが具体的にどのような機能やサービスとして現れているかについて、国内の公共図書館の事例を中心に紹介するとしています。
参加にあたっては、事前の申し込みが必要です。
日本図書館研究会 第387回研究例会「場としての図書館」の概念と実践:国内の事例を中心に(日本図書館研究会)
https://www.nal-lib.jp/387reikai/
参考:
E1839 – 第25回京都図書館大会<報告>
カレントアウェアネス-E No.311 2016.09.15
https://current.ndl.go.jp/e1839
CA1580 – 動向レビュー:「場所としての図書館」をめぐる議論 / 根本彰
カレントアウェアネス No.286 2005.12.20
https://current.ndl.go.jp/ca1580