本調査とその結果に関する紹介や利活用の事例は、次の通りである。
カレントアウェアネス・ポータル
- 関西館図書館協力課調査情報係. NDL,情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査の成果を公開. カレントアウェアネス-E. 2015, (279), E1667.
- 佐藤翔, 高城雅恵, 大柴忠彦. NDL,図書館総合展で2014年度調査研究関連のフォーラムを開催. カレントアウェアネス-E. 2015, (294), E1747.
当館刊行物
- これからの図書館のあり方を検討するために 図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査. 国立国会図書館月報. 2015, (650), p. 13-19.
その他の当館による紹介
- 高城雅恵. “図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査—調査及び調査結果の概要—”. 第17回図書館総合展フォーラム「人は図書館をどのように思っているのか」を知るために―「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の概要と利活用―. 横浜, 2015-11-12.
http://current.ndl.go.jp/files/presentation/2015capforum_presentation1.pdf (PDF: 1.5MB)
- 佐藤翔. “調査結果の更なる理解に向けて”. 第17回図書館総合展フォーラム「人は図書館をどのように思っているのか」を知るために―「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の概要と利活用―. 横浜, 2015-11-12.
http://current.ndl.go.jp/files/presentation/2015capforum_presentation2.pdf (PDF: 0.7MB)
- 阿部健太郎. “「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の概要と調査結果の利活用”. 日本図書館研究会第319回研究例会. 大阪, 2016-03-03.
http://current.ndl.go.jp/files/presentation/20160303nal_reikai.pdf (PDF: 4.5MB)
メディア等での紹介
- 「本で情報取得」10.8% 公共図書館利用・意識調査. 新文化. 2015-05-14.
- 国立国会図書館、図書館に関する意識調査結果を発表. ITmedia eBook USER. 2015-04-28.
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1504/28/news096.html, (参照 2016-03-18).
- 情報取得頻度 インターネットが74.8%. 文化通信. 2015-04-13.
- 国立国会図書館が情報環境について調査 「ネットを閲覧・検索」する頻度が「テレビを視聴」を上回る. The Huffington Post Japan. 2015-04-06.
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/05/ndl_n_7008468.html, (参照 2016-03-18).
研究利用
- 佐藤翔. “子の有無と図書館利用・情報行動の関係”. 第14回情報メディア学会研究大会. 京都, 2015-06-27. 情報メディア学会, 2015.
http://www.slideshare.net/min2fly/ss-49939266
http://www.slideshare.net/min2fly/jsims-ndl-surveylt20150628
http://www.slideshare.net/min2fly/jsims-ndl-surveyposter, (すべて参照 2016-03-18). - 野口康人, 岡部晋典, 浜島幸司, 片山ふみ. “社会階層と図書館利用”. 2015年社会情報学会(SSI)学会大会研究発表論文集. 東京, 2015-09-11/13. 社会情報学会, 2015, p. 238-243.
http://2015ssi.mond.jp/?wpdmdl=728, (参照 2016-03-18).
- 野口康人, 岡部晋典, 浜島幸司, 片山ふみ. “社会階層と図書館利用”. つくばリポジトリ.
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=13&block_id=83&item_id=35295&item_no=1, (参照 2015-12-11).
- 佐藤翔, 生田奈津実, 岩崎千裕, 奥田光結, 小野崎可藍, 大同初音. “日本人の情報行動から見る「孤独」”. 情報メディア学会第15回研究大会. つくば, 2016-06-25. 情報メディア学会, 2016.
http://www.slideshare.net/min2fly/ss-63633703 (予稿原稿)
http://www.slideshare.net/min2fly/ss-63633732 (発表ポスター)
http://www.slideshare.net/min2fly/ss-63633763 (ライトニングトーク資料), (すべて参照 2016-07-04). - 佐藤翔. クラスター分析による図書館利用者・非利用者のグループ化. 同志社図書館情報学. 2017, (27), p. 59-94.
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000016829, (参照 2017-12-13).
その他
- 片山ふみ・野口康人・岡部晋典. “図書館は格差解消に役立っているのか?”. SYNODOS. 2015-12-07.
http://synodos.jp/society/15672, (参照 2015-12-10).
なお、利用条件に規定していない連絡については任意ではあるが、本調査により得られた成果を活用いただいた場合は、国立国会図書館関西館図書館協力課調査情報係(chojo)に連絡いただければ幸いである。お寄せいただいた事例は、さらなる利活用のヒントとなるよう、このページで共有させていただきたい。