第2章 調査の結果3 筑波大学「大学図書館職員長期研修」図表<3.1>「大学図書館職員長期研修日程表」(平成12年度〜平成16年度) 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度平成12年度大学図書館職員長期研修日程区分午前午後 9:00〜10:3010:45〜12:1513:30〜15:0015:15〜16:457/10月 9:00…
第2章 調査の結果
3 筑波大学「大学図書館職員長期研修」
図表<3.1>「大学図書館職員長期研修日程表」(平成12年度〜平成16年度)
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
平成12年度大学図書館職員長期研修日程
区分 | 午前 | 午後 | ||||||||
9:00〜10:30 | 10:45〜12:15 | 13:30〜15:00 | 15:15〜16:45 | |||||||
7/10 | 月 | 9:00 受付 |
9:30〜10:30 開講式オリエンテーション |
大学図書館行政 尾崎春樹 |
共同討議グループ討議Ⅰ | 大学図書館の運営 高山正也 |
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11 | 火 | Web管理概説 阪口哲男・宇陀則彦 |
古文献学概説 今泉淑夫 |
大学図書館に期待するもの 若桑みどり |
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12 | 水 | Web情報発信概説 藤井敦 |
大学図書館の建築と設備 植松貞夫 |
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13 | 木 | 図書館のマーケティング 永田治樹 |
わかりやすい表現のための7つのポイント 海保博之 |
地域公開と大学図書館ボランティア 堀内眞也 |
電子図書館システムの実際 小西和信 |
見学(筑波大学図書館) | ||||
14 | 金 | 電子図書館概説 |
保存システム 冨江伸治 |
情報探索空間としてのインターネット 海野敏 |
大学図書館の在り方 落合卓四郎 |
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15 | 土 | |||||||||
16 | 日 | |||||||||
17 | 月 | 大学図書館の現状と課題 高橋柏 |
大学図書館の相互協力 藤川俊三 |
大学図書館における機構改革 郷端清人 |
東京大学情報基盤センター電子図書館部門の概要 山下洋一 |
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18 | 火 | 電子出版の動向 松田和之 |
グループ討議 2 | 電子出版の実際 深見拓史 |
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19 | 水 | 電子ジャーナルの動向 坂上光明 |
企業における情報収集とGray Literature 山田奨 |
大学図書館における契約事務 大埜浩一 |
グループ討議 3 | |||||
20 | 木 | 海の日 | ||||||||
21 | 金 | 国立情報学研究所の組織と役割 小野欣司 |
電子図書館システムの動向と課題 安達淳 |
多言語対応システムの設計と運用の実際 宮澤彰 |
国立情報学研究所各事業の今後の施策 高野茂 |
見学(国立情報学研究所) | ||||
22 | 土 | |||||||||
23 | 日 | |||||||||
24 | 月 | 大学改革について 森下拓道 |
著作権制度 塚本圭二 |
生涯学習の動向 伊藤俊夫 |
見 学(国立国会図書館) | |||||
25 | 火 | 情報化社会の展望 福田優二 |
大学図書館と情報処理センターとの連携 土屋 俊 |
大学図書館における著作権 黒澤節男 |
グループ討議 4 | |||||
26 | 水 | 国文学とコンピュータ(見学) 中村康夫 |
学内LANを利用した情報提供サービス(見学) 塚田吉彦 |
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27 | 木 | 職場における健康管理 上月英樹 |
学術情報リテラシーの実際 片野孝保 |
グループ討議 5 | 在外研究員報告 植松貞夫 |
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28 | 金 | グループ討議報告 | 閉講式 |
平成13年度大学図書館職員長期研修日程
区分 | 午前 | 午後 | |||||||
9:00〜10:30 | 10:45〜12:15 | 13:30〜15:00 | 15:15〜16:45 | ||||||
7/9 | 月 | 受付 13:00 |
開講式 オリエンテーション |
行政説明 吉川晃 |
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10 | 火 | 大学図書館の役割 落合卓四郎 |
大学図書館の将来 土屋 俊 |
大学図書館の課題と国大図協の活動概要 田村潤二 |
大学図書館の運営 高山正也 |
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11 | 水 | 文部科学省における学術情報施策 山田真貴子 |
著作権制度 籾井圭子 |
大学図書館における著作権 黒澤節男 |
情報化社会における図書館の役割 古瀬幸広 |
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12 | 木 | 電子ジャーナルの現状 伊藤義人 |
図書館における契約事務 平元健史 |
グループ討議 1電子ジャーナル導入への対応 |
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13 | 金 | 電子出版の動向 松田和之 |
企業における情報収集とGray Literature 土谷久 |
電子出版の実際 細矢佳紀 |
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14 | 土 | ||||||||
15 | 日 | ||||||||
16 | 月 | 図書館のマーケティング 永田治樹 |
生涯学習社会における大学図書館の役割 伊藤俊夫 |
保存システム 冨江伸治 |
電子図書館システムの実際 松田 實 |
見学(筑波大学付属図書館) | |||
17 | 火 | Web管理概説 阪口哲男・宇陀則彦 |
大学図書館に期待するもの カール・ベッカー |
情報探索空間としてのインターネット 海野敏 |
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18 | 水 | Web情報発信概説 藤井敦 |
大学図書館の建築と設備 植松貞夫 |
見学(図情大付属図書館) | |||||
19 | 木 | 電子図書館概説 |
在外研究員報告 高田彰 |
図書館業務の多様化に対応した業務の在り方 笹川郁夫 |
わかりやすい表現のための7つのポイント 海保博之 |
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20 | 金 | 海の日 | |||||||
21 | 土 | ||||||||
22 | 日 | ||||||||
23 | 月 | 国文学とコンピュータ(見学) 中村康夫 |
アグリゲータ機能を付加した学内情報提供サービス(見学) 塚田吉彦 |
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24 | 火 | 大学図書館における機構改革 田中康雄 |
大学図書館における情報リテラシー教育の実際 淵上光明 |
見学(国立国会図書館) | |||||
25 | 水 | 職場における健康管理 上月英樹 |
業務分担と評価の在り方 木内俊之 |
要項 グループ討議 2 管理職の役割について |
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26 | 木 | 大学改革の推移 神山 弘 |
国立学校特別会計の制度 松本歩 |
情報学研究の今後の展望 小野欣司 |
学術情報のデジタル化への対応 安達淳 |
グローバル化社会に対応した図書館のあり方 宮澤彰 |
|||
27 | 金 | グループ討議報告 | 閉講式 |
平成14年度大学図書館職員長期研修日程
区分 | 午前 | 午後 | ||||||||||
9:00〜10:30 | 10:45〜12:15 | 13:30〜15:00 | 15:15〜16:45 | |||||||||
7/8 | 月 | 受付 13:00 |
開講式 オリエンテーション |
行政説明 朝倉徳浩 |
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9 | 火 | 大学図書館の役割 廣渡清吾 |
大学図書館の課題と国大図協の活動概要 田村潤二 |
大学図書館の将来 有川節夫 |
大学図書館の運営 高山正也 |
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10 | 水 | 情報化社会における図書館の役割 古瀬幸広 |
図書館のマーケティング 永田治樹 |
著作権制度 俵幸嗣 |
大学図書館における著作権 黒澤節男 |
|||||||
11 | 木 | 電子ジャーナルの現状 伊藤義人 |
電子ジャーナルの導入と契約 星野雅英 |
グループ討議 1電子ジャーナルの導入 |
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12 | 金 | 電子出版の動向 松田和之 |
企業における情報収集とグレイ・リテラチャー 土谷久 |
電子出版関連の現状と将来(見学)細矢佳紀 | ||||||||
13 | 土 | |||||||||||
14 | 日 | |||||||||||
15 | 月 | 大学図書館における教育支援サービス 渋川雅敏 |
生涯学習社会における大学図書館の役割 伊藤俊夫 |
出版流通と図書館(見学) | ||||||||
16 | 火 | 大学改革の推移 | 国立学校特別会計の制度 松本歩 |
大学図書館における機構改革 田中康雄 |
見学(国立国会図書館) | |||||||
17 | 水 | 情報学研究の今後の展望 小野欣司 |
学術情報のディジタル化への対応 安達淳 |
グローバル化社会に対応した図書館のあり方 宮澤彰 |
国立情報学研究所メタデータ・データベース(仮称)について 大場高志 |
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18 | 木 | 山手コンソーシアムの取り組み 兼子修一 |
Webサイトを通じた大原社会問題研究所の試み 鈴木玲 |
見学(法政大学図書館) | アグリゲータ機能を付加した学内情報提供サービス(見学) 塚田吉彦 |
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19 | 金 | 業務分担と評価の在り方 木内俊之 |
わかりやすい表現のための7つのポイント 海保博之 |
プレゼンテーション演習 正木勝秋 |
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20 | 土 | 海の日 | ||||||||||
21 | 日 | |||||||||||
22 | 月 | Web管理概説 阪口哲男・宇陀則彦 |
グループ討議2 今後の大学図書館の在り方 |
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23 | 火 | 電子図書館について |
学術情報コミュニケーションの行方 高田彰 |
保存システムについて 冨江伸治 |
電子図書館システムの実際 松田實 |
見学 (筑波大学図書館) |
||||||
24 | 水 | Web情報発信概説 藤井敦 |
大学図書館の建築と設備 植松貞夫 |
見学 (図情大学付属図書館) |
||||||||
25 | 木 | 職場における健康管理 上月英樹 |
図書館業務の多様化に対応した業務の見直し 笹川郁夫 |
大学図書館における情報リテラシー教育の実際 淵上光明 |
大学図書館に期待するもの 秋山学 |
|||||||
26 | 金 | グループ討議報告 | 閉講式 |
平成15年度大学図書館職員長期研修日程
区分 | 午前 | 午後 | ||||||||
9:00〜10:30 | 10:45〜12:15 | 13:30〜15:00 | 15:15〜16:45 | |||||||
7/7 | 月 | 受付 13:00 |
開講式 オリエンテーション |
行政説明 朝倉徳浩 |
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8 | 火 | 大学図書館の役割 小宮山宏 |
大学図書館の課題と国大図協の活動 平元健史 |
大学図書館の将来 有川節夫 |
大学図書館の運営 高山正也 |
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9 | 水 | 9:00〜9:40 大学改革の推進 |
9:50〜10:30 国立大学法人における財務・会計制度 |
国立大学法人における財務制度 稲垣正人 |
大学図書館における機構改革 田中康雄 |
図書館のマーケティング 永田治樹 |
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10 | 木 | 業務分担と評価の在り方 木内俊之 |
法人化に向けた図書館業務の見直し 笹川郁夫 |
グループ討議 1 法人化後の大学図書館の在り方 |
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11 | 金 | 大学図書館における教育支援サービス 三浦逸雄 |
大学図書館における情報リテラシー教育の実際 尾城孝一 |
出版流通と図書館(見学) | ||||||
12 | 土 | |||||||||
13 | 日 | |||||||||
14 | 月 | 著作権制度 堀野晶三 |
大学図書館における著作権 酒井清彦 |
見学(国立国会図書館) | ||||||
15 | 火 | グローバル化社会に対応した図書館の在り方 宮澤彰 |
国際学術コミュニケーションの現状と課題 安達淳 |
明治大学における図書館の運営と山手コンソーシアムの取組 大野友和 |
見学 (明治大学図書館) |
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16 | 水 | 電子ジャーナルの導入と契約 星野雅英 |
電子出版の動向 松田和之 |
電子出版の実際(見学) 西岡貞一 |
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17 | 木 | 企業における情報収集とグレイ・リテラチャー 土谷久 |
素粒子物理学分野における情報の流通 渡瀬芳行 |
アグリゲータ機能を付加した学内情報提供サービス(見学) 棚橋章 |
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18 | 金 | 情報化社会における図書館の役割 古瀬幸広 |
学術情報の収集・発信の企画と運用 伊藤義人 |
グループ討議 2 学術情報の収集・発信の企画と運用 |
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19 | 土 | |||||||||
20 | 日 | |||||||||
21 | 月 | 海の日 | ||||||||
22 | 火 | 電子図書館概説 |
Webページデザイン概説 宇陀則彦 |
保存システムについて 冨江伸治 |
電子図書館システムの実際 松田實 |
見学 (筑波大学中央図書館) |
||||
23 | 水 | わかりやすい表現のための7つのポイント 海保博之 |
プレゼンテーション概説 正木勝秋 |
プレゼンテーション演習 正木勝秋 |
見学 (筑波大学図書館情報学図書館) |
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24 | 木 | 大学図書館の建築と設備 植松貞夫 |
職場における健康管理 上月英樹 |
e-ラーニングと大学図書館 栗山正光 |
大学図書館に期待するもの 芳賀紀雄 |
|||||
25 | 金 | グループ討議報告 | 閉講式 |
平成16年度大学図書館職員長期研修日程
区分 | 午前 | 午後 | ||||
9:00〜10:30 | 10:45〜12:15 | 13:30〜15:00 | 15:15〜16:45 | |||
7/5 | 月 | 受付 13:00 |
開講式 オリエンテーション |
行政説明 當麻維也 (文部科学省研究振興局情報課学術基盤整備室長) |
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6 | 火 | 大学図書館の運営 高山正也 (慶応義塾大学教授) |
大学図書館の役割と将来展望 西郷和彦 (東京大学柏図書館長) |
プレゼンテーション演習 正木勝秋 (不二東名㈱顧問) |
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7 | 水 | 国立大学法人制度 (文部科学省高等教育局国立大学法人支援課) |
国立大学法人における財務制度 稲垣正人 (中央青山監査法人) |
共同討議大学図書館運営の在り方 | ||
8 | 木 | 大学図書館運営の課題と改善 笹川郁夫 (東京大学附属図書館事務部長) |
図書館のマーケティング 永田治樹 (筑波大学教授) |
大学図書館における機構改革 田中康雄 (立命館大学総合情報センター次長) |
大学図書館の建築と設備 植松貞夫 (筑波大学附属図書館長) |
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9 | 金 | 電子図書館の今後の展望 杉本重雄 (筑波大学教授) |
学術情報の収集・発信の企画と運用 伊藤義人 (名古屋大学附属図書館長) |
班討議 (学術情報の収集・発信の企画) |
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10 | 土 | |||||
11 | 日 | |||||
12 | 月 | 著作権制度 横澤明 (文化庁長官官房著作権課著作権教育係) |
大学図書館における著作権 友光健二 (東京大学附属図書館情報サービス課長) |
電子図書館と契約 星野雅英 (東京大学附属図書館総務課長) |
電子出版の動向 松田和之 (丸善㈱店舗事業部ネットビジネス部長) |
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13 | 火 | e-ラーニングと大学図書館 三輪眞木子 (メディア教育開発センター教授) |
情報化社会における図書館の役割 古瀬幸広 (情報学者) |
見学(国立国会図書館) | ||
14 | 水 | 学術情報の流通と国立情報学研究所の役割 小西和信 (国立情報学研究所開発・事業部次長) |
国際学術コミュニケーションの現状と課題 安達淳 (国立情報学研究所情報学資源研究センター長) |
国際化時代における図書館協力 早瀬均 (東京学芸大学学術情報部長) |
企業における情報収集 土谷久 (ノバルティスファーマ㈱開発業務部科学情報サービスグループグループマネージャー) |
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15 | 木 | 大学図書館における学修・教育支援サービス 三浦逸雄 (東京大学教授) |
大学図書館における情報リテラシー教育の実際 尾城孝一 (千葉大学附属図書館情報サービス課長) |
古典資料の保存と利用 綿祓豊明 (筑波大学教授) |
大学図書館に期待するもの 宇川彰 (筑波大学計算科学研究センター長) |
|
16 | 金 | 班討議報告 (企画発表) |
閉講式 |