「公立図書館における新型コロナウイルス感染症への対応」に関するアンケート調査の単純集計結果を公開しました

国立国会図書館は、公益社団法人日本図書館協会の協力を得て、令和3年度「図書館及び図書館情報学に関する調査研究」を実施しています。テーマは「公立図書館における新型コロナウイルス感染症への対応」であり、調査研究の中核をなすのは、全国の公立図書館を対象としたアンケート調査(2021年6月から7月にかけて実施)です。

2021年10月12日に、アンケート調査の単純集計結果を公開しました。今後は詳細分析を進めた上、その成果を「図書館調査研究リポート」にとりまとめ令和3年度内に公開する予定です。

No.19 公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応
https://current.ndl.go.jp/report/no19
※「集計表」の欄に単純集計結果(PDF形式、1,029KB)を掲載しています。

アンケートにご協力頂いた各館の皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。