No.19 公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応


2021年度の調査研究は、「公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応」をテーマとし、公益社団法人日本図書館協会の協力を得て実施しました。
 
世界中で感染が拡大した新型コロナウイルス感染症は、日本の図書館界にも多大な影響を与えました。2020年初頭以降、全国の公立図書館では、感染症の感染拡大防止のため、臨時閉館や来館サービスの縮小など、これまで行ってきたサービスを制限することを余儀なくされました。一方で、これを契機として、電子図書館サービスの促進や、オンラインでのイベントの実施など、新たな取組を行う図書館も見られるようになりました。
 
このような状況を踏まえ、2021年6月から7月にかけて、国内の全公立図書館を対象としてオンラインでのアンケート調査を行いました(調査基準日は2021年6月1日)。調査項目は新型コロナウイルス感染症への対応状況(閉館、感染拡大防止策、非来館型サービスの提供等)であり、2,075館から回答を得ました。
 
回答の分析に加え、ご回答頂いた図書館のうち3館にインタビュー調査を行い、それらの成果を全5章からなる報告書にとりまとめました。報告書には、付録資料としてアンケート調査における質問項目一覧等も収録しています。
 
現在もなお、感染症の流行が収束するには至っていませんが、調査時点での状況を示す包括的な記録として、本調査研究の成果を広くご活用頂けることを願っています。


報告書

『公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応』(PDF:11.9MB)
『公立図書館における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応』(EPUB:29.7MB)


集計表

単純集計結果(PDF形式、686KB)
 2021年6月から7月にかけて、全国の公立図書館を対象に実施したアンケート調査の単純集計結果です。


主な更新履歴

[2022年5月16日]
・報告書のEPUB版を公開しました。

[2022年2月28日]
・報告書のPDF版を公開しました。
・報告書の公開にあわせ、本調査研究についての説明文を更新しました。

[2022年2月22日]
・アンケート調査の単純集計結果のうち、問37の設問文(16ページ)に誤りがあったため修正しました。

[2021年10月12日]
・アンケート調査の単純集計結果を公開しました。