2018年4月26日に開催された日本図書館研究会第337回研究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館~平成28年度国立国会図書館調査研究から~」について、当日の資料を公開しました。
発表では、国立国会図書館が実施した2016年度の調査研究について、調査の概要を紹介しました。また、調査結果の概要を、高齢者へのインタビュー調査の結果を中心に、報告書の内容に基づいて紹介しました。2017年11月に第19回図書館総合展において調査研究の成果報告会としてフォーラム「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館―平成28年度国立国会図書館調査研究より―」を開催しましたが、その概要も併せて紹介しました。
なお、第19回図書館総合展フォーラムの資料と報告記事も、公開しています。
このサイトについて > 3.参考情報 > カレントアウェアネス・ポータルに関する文献・資料
http://current.ndl.go.jp/about
第19回図書館総合展 国立国会図書館主催フォーラム「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館―平成28年度国立国会図書館調査研究より―」(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2017.html
E1985 – NDL,図書館総合展で2016年度調査研究関連のフォーラムを開催
カレントアウェアネス-E No.339 2017.12.21
http://current.ndl.go.jp/e1985
参考:
No.16 超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~
http://current.ndl.go.jp/report/no16
E1917 – 超高齢社会と図書館:国立国会図書館の図書館調査研究
カレントアウェアネス-E No.325 2017.05.25
http://current.ndl.go.jp/e1917
第19回図書館総合展で、超高齢社会と図書館に関するフォーラムを開催します(11/9・横浜)
Posted 2017年10月4日
http://current.ndl.go.jp/node/34780