一般社団法人北海道ブックシェアリング、2020年度から「北海道学校図書館づくりサポート事業」を実施:北海道学校図書館づくりサポートセンターも開設

2020年2月21日、北海道や東日本大震災被災地において読書環境整備の支援を進めている一般社団法人北海道ブックシェアリングが、2020年度から「北海道学校図書館づくりサポート事業」に取り組むと発表しています。

全小中学校の学校図書館を調査・分析し、質的向上や平準化、先駆事例の情報共有などを促す「学校図書館調査事業」、無書店自治体などの小規模自治体を訪問し学校図書館にお薦めの見本図書を展示し、先生や児童、PTAや図書ボランティアに実際に触れてもらう「見本図書巡回展示事業」、学校図書館におすすめの図書の常設展示や、図書館づくりに必要な情報の提供、学校図書館に関わる人の情報共有や交流ができる施設を運営する「学校図書館づくりサポートセンター運営事業」を行なうとしています。

3月には、江別市にある古書店ブックバードを「北海道学校図書館づくりサポートセンター」に改装するとしています。利用は完全予約制で、利用可能なのは、小・中学校の教員および学校図書館の担当者、幼児・児童施設の図書担当者で、公共図書館の司書、生涯学習施設の図書コーナー担当者など、学校図書館に直接かかわっていない人も、一度ご相談くださいとしています。開設予定日は4月15日です。

学校図書館を支援するセンターを開設します!(一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ ,2020/2/21)
https://ameblo.jp/booksharing/entry-12576789549.html

北海道学校図書館づくりサポートセンター(一般社団法人北海道ブックシェアリング)
https://booksharing.wixsite.com/bookshare/blank-28

参考:
E2045 – 北の読書環境シンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.351 2018.07.26
https://current.ndl.go.jp/e2045