図書館総合展(11/28)でフォーラム発表を行います。

2008年11月26~28日に横浜で開催される第10回図書館総合展/学術情報オープンサミット2008のフォーラムにおいて、当サイト「カレントアウェアネス・ポータル」について発表を行います。

発表の概要は以下のとおりです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

日時:2008年11月28日(金)10時30分~12時
フォーラム番号:28-2
場所:第2会場
主催:国立国会図書館
演題:図書館員の「知」を活用する―カレントアウェアネスポータルとレファレンス協同DBを中心に―
講師:堤恵(カレントアウェアネス・ポータル担当)、大貫朋恵(レファレンス協同DB担当)
概要:
 国立国会図書館では、図書館や図書館員の活動をサポートするために、さまざまな図書館協力事業を展開しています。本フォーラムでは、インターネットを通じて提供する二つのサービス、「レファレンス協同データベース」と「カレントアウェアネスポータル」を中心にご紹介します。
 「レファレンス協同データベース」( http://crd.ndl.go.jp/ )は、全国の公共図書館・大学図書館・専門図書館と協同でレファレンス事例などのデータを蓄積、提供することにより、図書館のファレンスサービスや、一般利用者の方々の調査研究活動を支援しています。一方、図書館に関する情報ポータルサイト「カレントアウェアネスポータル」( http://current.ndl.go.jp/ )では、大きく変わりつつある国内外の図書館界、情報社会の動向やトピックを、いち早くお届けします。
 フォーラムでは、興味深いレファレンス事例や記事をピックアップしつつ、この二つのサイトの魅力を存分にお伝えします。日々集積されていく図書館員の「知」に、ぜひ、アクセスしてみてください。

お申し込み・お問い合わせ先:国立国会図書館総務課広報係( koho@ndl.go.jp