2008年4月14日、デジタル時代の著作権協議会は「デジタルコンテンツ流通の課題2008-権利情報の共有化におけるガイドライン-」と題するシンポジウムを開催し、権利者データベースの氏名表記に関するガイドラインを発表しました。これまで複数の団体がそれぞれ独自に著作権の権利者データベースを構築してきたために、氏名データ等の互換性が担保されていないことがありましたが、今回発表されたガイドラインに沿うことにより、情報流通と共有化の促進を図りたいということです。
権利者データベースの氏名表記にガイドライン、著作権協議会が発表
– INTERNET Watch 2008/4/14付けの記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/14/19214.html
デジタル時代の著作権協議会
http://www.ccd.gr.jp/