アライド・ブレインズ社はこのほど、「官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査」のうち、官公庁の集計結果を発表しています。調査対象とした官公庁37箇所のうち、サイト全体でアクセシビリティ対応が行われている可能性が高い「Aレベル」のサイトは2か所しかなく、「Dレベル」が過半数を占める結果となったそうです。
官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査 官公庁集計結果発表
– アライド・ブレインズ
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/2008_gov/result.html
官公庁サイトのアクセシビリティ調査、最低ランクに文化庁など
– INTERNET Watch 2008/02/21付けの記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/21/18541.html
