米国芸術基金、米国人の読書を分析した報告書を刊行

米国芸術基金(NEA)が11月19日、40の読書調査の統計をもとに米国の子ども・ティーン・成人の読書に関してとりまとめた報告書“To Read or Not To Read: A Question of National Consequence”を刊行しました。2004年に刊行した報告書“Reading at Risk”のフォローアップという位置づけで、さらに読書をしなくなったという傾向が紹介されています。

National Endowment for the Arts Announces New Reading Study
http://www.nea.gov/news/news07/TRNR.html

参考:
E224 (No.41) – 文学作品を読まない大人たち−米国芸術基金の報告書
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=230