2022年9月20日から10月8日まで、川崎市市民ミュージアムが、企画展「被災から今、ふたたび ―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展―」を、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催します。
令和元年度東日本台風で被災した収蔵品のうち、修復を終えたものの一部が、その処置の過程とともに公開されます。
また、関連企画として、「水損した紙資料の応急処置ワークショップ」が、10月1日に開催されると案内されています。
「被災から今、ふたたび ―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展―」を開催します(川崎市市民ミュージアム, 2022/8/18)
https://www.kawasaki-museum.jp/news/26869/
被災から今、ふたたび―川崎市市民ミュージアム 修復収蔵品展―(川崎市市民ミュージアム)
https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/26136/
https://www.kawasaki-museum.jp/wp-content/uploads/2022/08/imafutatabi_flyer.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:約2MB]です。
修復収蔵品展関連企画「水損した紙資料の応急処置ワークショップ」川崎市市民ミュージアム)
https://www.kawasaki-museum.jp/event/26145/
参考:
川崎市市民ミュージアム、企画展「救う過去、つなぐ未来 -川崎市市民ミュージアム被災後活動報告展-」を開催
Posted 2021年9月7日
https://current.ndl.go.jp/node/44757
CA1998 – 令和元年東日本台風による川崎市市民ミュージアムの被災と新しい「あり方」の検討 / 白井豊一
カレントアウェアネス No.348 2021年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1998