【イベント】SPARC Japan セミナー2021「研究データポリシーが目指すものとは」(2/22・オンライン)

2022年2月22日、SPARC Japan セミナー2021「研究データポリシーが目指すものとは」がオンラインで開催されます。

制作関係者・大学関係者・研究データ流通関係者等のステークホルダーが集い、データポリシーの意義、FAIR原則に基づくデータ利活用推進のために必要な考えや行動について議論し、研究データポリシー策定に資することを目的としています。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

当日の主なプログラムは以下の通りです。

司会:矢吹命大氏(横浜国立大学大学戦略情報分析室)

・研究DXを巡る政策動向から見る研究データポリシーの役割
三宅隆悟氏(文部科学省学術基盤整備室)

・電気通信大学が目指す共創進化スマート社会とそのScience2.0への展開
田野俊一氏(電気通信大学長)

・学術情報インフラが実現する研究データの管理と循環
大波純一氏(国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター)

・総合討論(第1部)「研究データポリシーをめぐる論点整理を中心に」
モデレーター:林和弘氏(科学技術・学術政策研究所)、池内有為氏(文教大学文学部)
パネリスト:三宅隆悟氏、田野俊一氏、大波純一氏

・総合討論(第2部)「研究データに関わる各ステークホルダーとの議論」
モデレーター:林和弘氏、池内有為氏
パネリスト:三宅隆悟氏、田野俊一氏、大波純一氏、能勢正仁氏(名古屋大学)、松原茂樹氏(名古屋大学情報戦略室)、白井知子氏(国立環境研究所)、上野友稔氏(電気通信大学)、安原通代氏(国立情報学研究所)、八塚茂氏(バイオサイエンスデータベースセンター)、矢吹命大氏、山形知実氏(北海道大学)

SPARC Japan セミナー2021「研究データポリシーが目指すものとは」(SPARC Japan)
https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2021/20220222.html

参考:
E2393 – 第3回SPARC Japanセミナー2020<報告>
カレントアウェアネス-E No.414 2021.06.10
https://current.ndl.go.jp/e2393