2021年6月12日、日本図書館研究会情報組織化研究グループの2021年6月月例研究会「「COVID-19 : 学校図書館支援プログラム」から見える、情報組織化と検索サービスの未来」がオンライン(Zoomミーティング)で開催されます。発表者は株式会社カーリルの吉本龍司氏です。
株式会社カーリルは、学校図書館・公民館図書室等を対象として、インターネットからアクセスできる簡易的な蔵書検索サービスを提供するプロジェクト「COVID-19:学校図書館支援プログラム」を実施しています。本発表では、同プロジェクトに実装された実践的ノウハウを共有するとともに、小規模な図書館における情報組織化や検索サービスの未来についての検討が行われます。
参加費用は無料ですが、事前の申込みが必要です。
2021年6月月例研究会「「COVID-19 : 学校図書館支援プログラム」から見える、情報組織化と検索サービスの未来」(日本図書館研究会情報組織化研究グループ)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202106
関連:
COVID-19 : 学校向け蔵書検索サービスの無償提供について(株式会社カーリル)
https://blog.calil.jp/2020/04/negima.html
参考:
株式会社カーリル、学校向け蔵書検索サービスの無償提供を発表
Posted 2020年4月28日
https://current.ndl.go.jp/node/40867
E2281 – 津高生に本を届けようプロジェクト:学校休業期間の取組
カレントアウェアネス-E No.395 2020.07.30
https://current.ndl.go.jp/e2281
※「COVID-19 : 学校図書館支援プログラム」を利用した取組の報告記事です。