【イベント】アート・ドキュメンテーション学会第102回研究会「新型コロナウイルス関連資料の収集と展示」(3/6・オンライン)

2021年3月6日、アート・ドキュメンテーション学会(JADS)の第102回研究会「新型コロナウイルス関連資料の収集と展示」がオンラインで開催されます。

新型コロナウイルス感染症に関連する資料の収集・展示を行う機関の活動内容や課題等の報告が行われます。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

当日の主な内容は以下の通りです。

・「地域博物館におけるコロナ関係資料の収集からみえてきたもの」
持田誠氏(浦幌町立博物館)

・「コロナ禍による〈失われた公演〉のアーカイブとオンライン展示」
後藤隆基氏(早稲田大学演劇博物館)

・質疑、登壇者の対談
ファシリテーター:阿児雄之氏(東京国立博物館)

第102回研究会「新型コロナ関連資料の収集と展示」のご案内(JADS)
http://www.jads.org/news/2020/20210306.html

参考:
E2321 – JADS第99回研究会「新型コロナ資料の収集」<報告>
カレントアウェアネス-E No.402 2020.11.12
https://current.ndl.go.jp/e2321

E2343 – <失われた公演>を記録する:コロナ禍とエンパクの取組
カレントアウェアネス-E No.406 2021.01.14
https://current.ndl.go.jp/e2343