CrossRef収録データがMicrosoftの検索対象に

CrossRefは7月12日付プレスリリースにて、Microsoft社がWeb Service Search Partnerの第一号となることで合意したと発表しました。これにより、CrossRefが会員出版社から収集した何百ものメタデータをMicrosoft社が自動的に取得し、同社の検索エンジンWindows Live Academic Searchでの検索にも利用できるようになるそうです。

CrossRef announces web services agreement with Microsoft.
http://crossref.org/01company/pr/press071206.htm