2021年1月9日、琉球沖縄歴史学会の2020年度1月例会「琉球沖縄歴史とデジタルアーカイブ−課題と展望−」が、オンラインで開催されます。
非会員でも参加可能であり、参加を希望する場合は事前の申し込みが必要です。なお、会員の場合は、申し込み不要です。
当日の主な内容は以下の通りです。
●報告
・琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブについて
冨田千夏氏(琉球大学附属図書館)
・南城市におけるデジタルアーカイブについて
新垣瑛士氏(南城市教育委員会文化課)
・県教育庁文化財課史料編集班におけるデジタルアーカイブについて
山田浩世氏、城間恒宏氏(沖縄県教育庁文化財課)
・読谷村教育委員会「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」について
村岡敬明氏(明治大学)
●コメント
伊集守道氏(那覇市歴史博物館)、小野百合子氏(沖縄県公文書館)
●総合討論「デジタルアーカイブを用いた琉球沖縄の歴史研究を考える」
司会:麻生伸一氏
琉球沖縄歴史学会 2020年度1月例会 琉球沖縄歴史とデジタルアーカイブ−課題と展望−(琉球沖縄歴史学会)
https://sites.google.com/view/ryuokishigaku/%E4%BE%8B%E4%BC%9A
参考:
琉球大学附属図書館、「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」を正式公開
Posted 2020年8月4日
https://current.ndl.go.jp/node/41653
E1657 – デジタル・アーカイブズによる琉球政府文書の利用促進
カレントアウェアネス-E No.277 2015.03.05
https://current.ndl.go.jp/e1657
「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」の写真データベースが公開される
Posted 2019年8月26日
https://current.ndl.go.jp/node/38872