2020年10月17日から18日にかけて、デジタルアーカイブ学会第5回研究大会がオンラインで開催されます。
一般発表のほか、10月17日にはワークショップ「8mm動的映像のもつ資料価値を採掘する:その現状と展望」、10月18日にはワークショップ「肖像権ガイドライン」も予定されています。
また、研究大会の前後に以下のサテライト・ワークショップ(オンライン)も開催されます。
・デジタルアーカイブ論構築(10月10日)
・アートシーンのデータ流通とコンテンツ活用(10月16日)
・自然史・理工系デジタルアーカイブの現状と課題(10月16日)
・デジタルデータの保存・管理 − 現場視点からの共有課題を考える(10月24日)
研究大会・サテライト・ワークショップ(オンライン)とも参加費は無料ですが、いずれも事前の申込みが必要です。
第 5 回研究大会 (2020/10/17~18 ) オンライン開催) 参加者募集開始(デジタルアーカイブ学会)
http://digitalarchivejapan.org/5610
参考:
【イベント】デジタルアーカイブ学会第4回研究大会(4/25-26・東京)
Posted 2020年1月14日
https://current.ndl.go.jp/node/39945
E1997 – デジタルアーカイブ学会,その趣旨と展望
カレントアウェアネス-E No.342 2018.02.22
https://current.ndl.go.jp/e1997
E2194 – 議論の深化を目指して:肖像権ガイドライン円卓会議<報告>
カレントアウェアネス-E No.379 2019.11.07
https://current.ndl.go.jp/e2194