国立国会図書館、東京本館・国際子ども図書館の来館サービス休止期間を延長:新たに関西館も来館サービスを休止

2020年4月10日、国立国会図書館は、今般の政府による緊急事態宣言を受け、東京本館及び国際子ども図書館における来館サービス休止期間の延長を発表しました。また、これまで開館してきた関西館においても、来館サービスが休止となります。

来館サービスの休止期間は以下の通りです。

・東京本館、国際子ども図書館
2020年3月5日から5月20日まで
・関西館
2020年4月11日から5月20日まで

来館サービス休止中も、以下のサービスは利用可能です。

・来館せずに利用できるサービス(レファレンス・資料案内、図書館間貸出し(図書館のみ))
※遠隔複写サービスの継続については、追ってホームページでお知らせします。
・国立国会図書館ホームページ上で提供するデータベース・コンテンツ

【重要】東京本館・関西館・国際子ども図書館の来館サービス休止のお知らせ(4月11日以降)(国立国会図書館, 2020/4/10)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200410_01.html

関連:
調査・研究支援オンラインサービス(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/reserch.html
※来館サービス休止中も利用できるサービスを紹介するページです。

参考:
国立国会図書館、東京本館と国際子ども図書館における来館サービス休止期間を再延長:新型コロナウイルス感染拡大防止のため
Posted 2020年3月30日
https://current.ndl.go.jp/node/40645