国立国会図書館、東京本館と国際子ども図書館における来館サービス休止期間を延長:新型コロナウイルス感染拡大防止のため

2020年3月16日、国立国会図書館(NDL)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京本館と国際子ども図書館における来館サービス休止期間の延長を発表しました。なお、関西館は、引き続き通常どおり開館します。

今回の延長により、両館における来館サービス休止期間は2020年3月5日から3月30日までとなります。来館サービス休止中も、以下のサービスは利用可能です。

・来館せずに利用できるサービス(遠隔複写サービス、レファレンス・資料案内、図書館間貸出し(図書館のみ))
・国立国会図書館ホームページ上で提供するデータベース・コンテンツ

【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止のための来館サービス休止の延長のお知らせ(NDL, 2020/3/16)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/200316_01.html

関連:
調査・研究支援オンラインサービス(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/reserch.html
※来館サービス休止中も利用できるサービスを紹介するページです。

参考:
国立国会図書館、東京本館と国際子ども図書館の臨時休館を発表:新型コロナウイルス感染拡大防止のため
Posted 2020年3月4日
https://current.ndl.go.jp/node/40390