日本図書館情報学会研究大会シンポジウム「デジタルアーカイブと図書館」の発表資料が公開される

2019年10月30日、日本図書館情報学会は、第67回研究大会の一部として2019年10月20日に開催されたシンポジウム「デジタルアーカイブと図書館」について、発表資料を公開しました。

当日の登壇者とテーマは次のとおりでした。

古賀崇氏(コーディネータ・司会,天理大学人間学部)
「シンポジウム趣旨説明」

福島幸宏氏(東京大学大学院情報学環)
「デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置」

川島隆徳(国立国会図書館)
「ジャパンサーチ(試験版)のドメイン設計思想」

西岡千文氏(京都大学附属図書館)
「京都大学図書館機構のデジタルアーカイブに関する取り組みと図書館情報学への期待」

研究大会シンポジウム(2019年10月)の発表資料公開について(日本図書館情報学会, 2019/10/30)
http://jslis.jp/2019/10/30/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BC%882019%E5%B9%B410%E6%9C%88%EF%BC%89%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%B3%87%E6%96%99%E5%85%AC%E9%96%8B/
※各発表資料へのリンクが掲載されています。

参考:
【イベント】第67回日本図書館情報学会研究大会(10/19、20・京都)
Posted 2019年9月24日
https://current.ndl.go.jp/node/39090