2019年10月19日、名古屋コンベンションホール(愛知県名古屋市)において、防災推進国民大会2019の1セッションとして「東日本大震災のアーカイブと教訓の活用・発信」が開催されます。
東北大学災害科学国際研究所が主催するセッションであり、東日本大震災のデジタルアーカイブや教訓活用の取組、各地が連携した発信事業の紹介等が行われます。参加には事前参加登録が必要です。
当日の主なプログラムは次のとおりです。
〇発表1 「東日本大震災のデジタル・アーカイブ、岩手津波伝承施設について」
東北大学災害科学国際研究所 柴山 明寛 准教授
〇発表2 「東日本大震災の震災伝承ネットワーク等の取組について」
国土交通省東北地方整備局 武藤 徹 環境調整官
〇発表3 「震災の語り部と教訓の海外発信について」
東北大学災害科学国際研究所 Flavia Fulco 助教
〇発表4 「東北各地の大震災の教訓の活用構想について」
東北大学災害科学国際研究所 佐藤 翔輔 准教授
〇パネルディスカッション
司会・コーディネーター: 東北大学災害科学国際研究所 丸谷 浩明 教授
[SS-13] 東日本大震災のアーカイブと教訓の活用・発信(ぼうさいこくたい2019)
http://bosai-kokutai.jp/detail/SS-13
「東日本大震災のアーカイブと教訓の活用・発信」(東北大学災害科学国際研究所)[PDF:1ページ]
http://irides.tohoku.ac.jp/media/files/_u/topic/file/bosaikokutai2019_ws.pdf
※セッションの開催に関するプレスリリースです。事前参加登録の申込み先が掲載されています。
ぼうさいこくたい2019
http://bosai-kokutai.jp/
参考:
【イベント】国立国会図書館(NDL)、防災推進国民大会2018セッション「震災記録のポータルサイト~使ってみよう東日本大震災アーカイブ」を開催(10/14・東京)
Posted 2018年9月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36623