2019年9月27日、大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区)において、日本図書館研究会第351回研究例会「国立国会図書館平成29年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究」について」が開催されます。
国立国会図書館は、2017年に全公共図書館を対象とした障害者サービスに関する質問紙調査を実施しました。その調査結果から読み取れる公共図書館の障害者サービスの現況について、2010年に実施した前回調査と比較しながら報告する内容です。講師は安藤一博(国立国会図書館関西館図書館協力課)です。
事前申し込みは不要であり、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。
国立国会図書館平成29年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究「公共図書館における障害者サービスに関する調査研究」について(2019.9.27)(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2019/351invit.html
参考:
No.17 公共図書館における障害者サービスに関する調査研究
http://current.ndl.go.jp/report/no17
E2064 – 公共図書館の障害者サービス:国立国会図書館の調査研究
カレントアウェアネス-E No.355 2018.10.04
http://current.ndl.go.jp/e2064
E1781 – 図書館及び図書館情報学に関する調査研究とは
カレントアウェアネス-E No.300 2016.03.17
http://current.ndl.go.jp/e1781