2019年7月21日、神戸市の兵庫県民会館において、歴史資料ネットワーク2019年度シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」が開催されます
2018年に発生した西日本豪雨や台風21号による被災地の資料保全活動の過程であらわれた成果と課題に関する情報交換を行うことが目的です。
東野将伸氏(岡山史料ネット/岡山大)・胡光氏(愛媛資料ネット/愛媛大)・西向宏介氏(広島史料ネット/広島県立文書館)からの報告と、森島一貴氏(関市文化財保護センター)・松本充弘氏(歴史資料ネットワーク)からのコメントが予定されています。
資料代として500円が必要です(会員は無料)。ネット中継も行う予定です。
2019年度総会シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」を開催します(7/21)(歴史資料ネットワーク,2019/6/6)
http://siryo-net.jp/event/201907-gm/
参考:
【イベント】歴史資料ネットワーク2018年度シンポジウム「地域歴史資料の魅力―集う・学ぶ・活かす―」(2/23・大阪)
Posted 2019年1月7日
http://current.ndl.go.jp/node/37322
E2056 – 平成30年7月豪雨による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.354 2018.09.13
http://current.ndl.go.jp/e2056
E2070 – 平成30年台風第21号による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.357 2018.11.08
http://current.ndl.go.jp/e2070