2018年12月14日、福岡市の九州大学中央図書館において、九州大学附属図書館主催の国際シンポジウム 「高等教育の国際化と大学図書館:アジアを拠点としたトップブランドへ」が開催されます。
高等教育の国際化が急速に進む中、アジアの大学図書館はどのような役割を果たしていけるかとの問題意識のもと、九州大学のほか、タイ及び台湾の大学の事例が紹介されます。
入場無料ですが事前の申込が必要です。定員は50人です。
シンポジウムは英語で行われますが、日本語の逐次通訳があります。
内容は以下の通りです。
・開会挨拶/趣旨説明
・講演
タイの大学図書館の事例[仮題]
Kulthida Tuamsuk 准教授 (タイ王国 コーンケン大学人文社会科学部)
台湾の大学図書館の事例[仮題]
Hao-Ren Ke 教授 (台湾師範大学情報学研究所)
九州大学附属図書館の事例[仮題]
宮本一夫 教授(九州大学副学長/人文科学研究院/附属図書館長)
・パネルディスカッション
モデレーター:石田 栄美 准教授(九州大学附属図書館)
国際シンポジウム 「高等教育の国際化と大学図書館:アジアを拠点としたトップブランドへ」(12/14)(九州大学附属図書館)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/symposium-201812