2018年10月6日、マニフェスト大賞実行委員会が主催する、第13回マニフェスト大賞の優秀賞が発表されました。
優秀マニフェスト推進賞<市民部門>に、議事録データを「一目で」わかるようにビジュアライズするシステムを制作した「議会マイニング」(東京都)が、優秀コミュニケーション戦略賞に、議会図書室の一画に全国初の「まちライブラリー」を設置した鶴ヶ島市議会図書委員会(埼玉県)が選ばれているほか、高校生を対象とした主権者教育など36件の取組が選出されています。
グランプリ、最優秀賞、特別賞は、11月9日の授賞式で発表されます。
参考:
議会活動を可視化するプロジェクトのウェブサイト「議会マイニング in町田」が公開
Posted 2018年2月7日
http://current.ndl.go.jp/node/35450
第12回マニフェスト大賞優秀賞候補が発表される:図書館関連の取組も
Posted 2017年10月2日
http://current.ndl.go.jp/node/34758
E1802 – 新たな地域社会貢献:龍谷大学図書館と大津市議会との連携
カレントアウェアネス-E No.304 2016.06.02
http://current.ndl.go.jp/e1802
E1882 – 「強い議会」を支える「使える」議会図書室をつくる
カレントアウェアネス-E No.319 2017.02.09
http://current.ndl.go.jp/e1882
E1889 – 主権者教育と学校図書館:スコットランドの場合<文献紹介>
カレントアウェアネス-E No.320 2017.02.23
http://current.ndl.go.jp/e1889
CA1933 – 主権者教育と高校図書館 / 成田康子
カレントアウェアネス No.337 2018年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1933