2018年4月20日、総務省が、「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表しました。
・青少年の96.2%がインターネット接続機器としてスマートフォンを保有し、91.7%がインターネットに接続する際にスマートフォンを最もよく利用すると回答。
・1日当たりの平均利用時間で最も利用が多いのはスマートフォンの2時間から3時間。
・インターネットの利用について学校・家庭でのルールがある青少年の方が、ルールがない青少年に比べフィルタリング利用率が高い。
・青少年が利用しているSNSは、主にメッセージサービスを目的とするサービスが最も多い。
ことなどが調査結果のポイントとしてあげられています。
「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」の公表(総務省,2018/4/20)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000262.html
平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等 [PDF:12ページ]
http://www.soumu.go.jp/main_content/000546415.pdf
参考:
総務省、「平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表
Posted 2017年3月31日
http://current.ndl.go.jp/node/33748