【イベント】国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」(3/1・東京)

2018年3月1日、国立国会図書館は、東京本館において、国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」を開催します。

2018年に支部図書館制度が70周年を迎えることから開催するこの国際シンポジウムでは、公共部門の役割について、イノベーションを手掛かりに公共政策、社会学、政治経済といった複数の視座から議論します。

英日の同時通訳付きです。参加費は無料です。事前の申込が必要です。

14:05-14:15 開催趣旨と支部図書館制度の概要
14:15-14:20 イントロダクション (パネリスト紹介及び講演テーマ解説)(藤垣裕子氏)
14:20-14:40 「米国のイノベーションシステムにおける共同研究ネットワーク」(フレッド・ブロック氏)
14:40-15:00 「欧州における「責任ある研究・イノベーション」の発展と実践」(ウルリーケ・フェルト氏)
15:00-15:20 「北欧諸国におけるイノベーションの政治学」(デリアス・オーンストン氏)
15:20-15:30 講演まとめ(藤垣裕子氏)
15:30-15:40 コメント(柳川範之氏)
15:55-16:55 パネルセッション及び質疑応答
16:55-17:00 全体のまとめ

国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2017/__icsFiles/afieldfile/2018/01/15/pr20180115-2.pdf
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリース(PDF: 222KB)、3つ目のリンクはポスター・ちらし(PDF: 1.40MB)です。

※プログラムを一部修正しました。また情報源のリンクを追加しました。(2018/1/16)