2017年11月23日、栃木県の小山市立中央図書館が、同館の農業支援サービス事業10周年を記念して、シンポジウム「おやまがもっと好きになる!~図書館で語る地域の未来~」を開催します。
定員は100人で、参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。
内容は以下の通りです。
・活動報告「アメリカ図書館協会(ALA)年次総会ポスターセッション2017」
豊田恭子氏(ビジネス支援図書館推進協議会理事)
・基調講演「6次産業のヒントをつかむ~図書館で語る地域の未来~」
渡邉拓也氏(農林水産省関東農政局)
・事例発表等
コーディネーター:田村俊作氏(ビジネス支援図書館推進協議会理事、慶應義塾大学名誉教授)
発表者:野口弘子氏(アイス工房カウベル店長)、篠原和香子氏(Shez Fraise シェフレオーナー)、高橋昭氏((株)リッツコーポレーション代表取締役)、秋永邦治氏(小山市産業観光部部長)
シンポジウム会場で関連図書等の展示も実施されるほか、同館正面入り口前では、「としょかん朝市」が開催され、同地の新鮮な野菜や同地のブランド品の展示販売が行われます。
おやまがもっと好きになる!農業支援サービス事業10周年記念シンポジウムのご案内(小山市立中央図書館)
https://library.city.oyama.tochigi.jp/event/post-25.html
参考:
栃木県小山市立中央図書館で「としょかん朝市」開催
Posted 2008年3月19日
http://current.ndl.go.jp/node/7468
E1945 – 2017年米国図書館協会(ALA)年次大会<報告>
カレントアウェアネス-E No.331 2017.08.24
http://current.ndl.go.jp/e1945