福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、『ふるさとを 想う まもる つなぐ-地域の大学と町役場の試み-』を刊行しウェブサイトで公開

福島大学うつくしまふくしま未来支援センター(FURE)が、2017年4月12日に、『ふるさとを 想う まもる つなぐ-地域の大学と町役場の試み-』を刊行していました。

企画展、シンポジウムといった、2015年8月27日に締結した「富岡町と福島大学との歴史・文化等保全活動に関する協定書」の成果を紹介しているほか、福島県富岡町の齋藤紀明副町長と福島大学行政政策学類の阿部浩一教授の対談が掲載されています。

『ふるさとを 想う まもる つなぐ-地域の大学と町役場の試み-』 を刊行しました。(FURE,2017/4/12)
http://fure.net.fukushima-u.ac.jp/blog/2017/04/12/『ふるさとを-想う-まもる-つなぐ-地域の大学と町/
http://fure.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2017/04/tomiokafurusato_web-1.pdf

参考:
原子力産業新聞、「もうひとつ先の私たちへ。-07震災で歴史を分断するべからず」を掲載:福島県内での地域資料保全活動や今後の課題等
Posted 2017年6月1日
http://current.ndl.go.jp/node/34078

富岡町議会(福島県)、震災遺産保全条例案を可決
Posted 2017年3月8日
http://current.ndl.go.jp/node/33613

福島大学附属図書館で、企画展「ふるさとを 想う まもる つなぐ~地域の大学と町役場の試み」を開催
Posted 2016年10月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32711

福島県富岡町と福島大学が歴史・文化等保全活動に関する協定書を締結
Posted 2015年8月18日
http://current.ndl.go.jp/node/29191