米国図書館協会を含む米国の80を超す団体が、メディアを悪者扱いし、その役割を損なわせる政権の行為を非難する声明を発表

2017年3月2日、米国図書館協会(ALA)、米国法律図書館協会(AALL)、北米研究図書館協会(ARL)等、80を超す言論または報道の自由に係わる団体が、メディアを悪者扱いし、国民に対して政府の政策や行動を知らせるメディアの役割を損なわせるトランプ政権の行為を非難する声明“Statement in Support of Freedom of the Press”を発表しています。

NCAC & Over 80 Other Free Speech, Press Groups Call President’s Attacks on the Media a Threat to Democracy(全米反検閲連盟,2017/3/2)
http://ncac.org/blog/ncac-over-80-other-free-speech-press-groups-call-presidents-attacks-on-the-media-a-threat-to-democracy

参考:
米国図書館協会を含む米国の69の団体が、連邦政府が政府機関ウェブサイトから情報を削除する際、事前に公衆に周知するよう要請
Posted 2017年2月15日
http://current.ndl.go.jp/node/33469