2017年2月6日、大阪大学吹田キャンパスで、シニアと図書館サービス「“認知症の人にやさしい図書館”とは?in阪大 PartⅡ」が開催されます。
主催は大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻老年看護学で、大阪大学EDGEプログラム少子高齢社会のためのつながりをつくる「red Post」が共催しています。
認知症にやさしい図書館をどう作っていくのか、グループワークなどを通して、参加者同士がディスカッションを深め考えていくとのことです。
定員は30名で、事前申込が必要です。
・日時
2017年2月6日 13:00-16:30
・講師
呑海沙織(筑波大学図書館情報メディア系 教授)
小川敬之(九州保健福祉大学保健科学部 教授)
土岐 博(大阪大学産学連携本部 特任教授)
Facebook(大阪大学redPost)
https://www.facebook.com/OUredPost/posts/1744740379175834
参考:
【イベント】シンポジウム「認知症と図書館」(2/12・愛知)
Posted 2017年1月19日
http://current.ndl.go.jp/node/33285
E1818 – 認知症と図書館について考えるシンポジウム<報告>
カレントアウェアネス-E No.307 2016.07.14
http://current.ndl.go.jp/e1818