2016年8月11日、OCLCは、フィリピンのマニアにあるデ・ラ・サール大学聖ベニルデ校(De La Salle-College of Saint Benild)の図書館が、アジアで初めて図書館システムに、“WorldShare Management Services”(WMS)を採用したことを発表しています。
WMSがサービス開始から5周年を迎えた2016年7月1日の少し前に、OCLCと同校の間ではWMSをの導入に関する合意に至っていたとのことです。
De La Salle-College of Saint Benild
http://www.benilde.edu.ph/
参考:
OCLCのクラウド型図書館システムWorldShare Management Services、7月1日で5周年
Posted 2016年6月24日
http://current.ndl.go.jp/node/31883
E1250 – OCLCが新しいブランド“WorldShare”を発表
カレントアウェアネス-E No.207 2011.12.22
http://current.ndl.go.jp/e1250