2016年2月13日、大学図書館支援機構事務所(東京都豊島区)で、大学図書館支援機構(IAAL)が「ラーニングコモンズの設計」の研修を開催します。
アクティブラーニングを促進するラーニングコモンズのあり方を再認識するとともに、それぞれの大学の状況に応じた学習環境の設計について、共同討議を通じて学び合うもの、とのことです。
講師はIAAL理事でもある、東北大学附属図書館の米澤誠氏とのことです。
10名が定員となっており、講師の音声を録音して、投影資料とともに後日DVDとして頒布する予定とのことです。
IAAL主催研修「ラーニングコモンズの設計」開催のご案内(IAAL)
http://www.iaal.jp/news/65_list_detail.shtml
NEWS(IAAL ※2016/1/7付で「IAAL主催研修「ラーニングコモンズの設計」開催のご案内」とあります。)
http://www.iaal.jp/news/list.shtml
参考:
【イベント】平成27年度国立大学図書館協会シンポジウム「ラーニング・コモンズ、日本とアメリカでどう違う?~ラーニング・コモンズの役割を再定義する~」(1/29・東京)
Posted 2016年1月5日
http://current.ndl.go.jp/node/30372
大学図書館支援機構(日本)
Posted 2007年4月17日
http://current.ndl.go.jp/node/5723
E1713 – 『ラーニング・コモンズの在り方に関する提言』
カレントアウェアネス-E No.289 2015.10.01
http://current.ndl.go.jp/e1713
CA1804 – 研究文献レビュー:学びを誘発するラーニング・コモンズ / 米澤誠
カレントアウェアネス No.317 2013年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1804