2015年6月18日、千代田区立千代田図書館、日比谷図書文化館、ドイツ文化センターは、「世界の図書館シリーズ第4回<ドイツ>」として、「図書館での教育活動とは何か? これからの公共図書館の課題、マンハイム市立図書館の実例に即して」の講演会を実施します。ドイツのマンハイム市立図書館長のベルント・シュミット-ルーエ氏による講演とのことです。
マンハイム市立図書館は、特に市民教育活動、多言語対応、読書支援などに力を入れ、学校と密接に協力して活動していて、かつ子どもや若者向けの向けの多文化プログラムを年間通して実行しているとのことで、同館館長がその取組みと将来の展望を語り、参加者とともに図書館での教育活動について意見交換をする、という内容になるようです。
マンハイム市立図書館長講演会「図書館での教育活動とは何か?」(千代田区立千代田図書館)
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20150512-16331/
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/files/event/germany_library_leaflet.pdf
※2つ目のリンクはイベントに関するパンフレットです。
催し物カレンダー(東京ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/ja/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20543579
世界の図書館シリーズ第4回<ドイツ> 図書館での教育活動とは何か? これからの公共図書館の課題、マンハイム市立図書館の実例に即して(千代田区立日比谷図書文化館)
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2427
参考:
【イベント】日比谷図書文化館、世界の図書館シリーズ第3回「シンガポールを中心に東南アジアの図書館事情」を開催(3/16・東京)
Posted 2014年1月28日
http://current.ndl.go.jp/node/25346