【イベント】【公開シンポジウム】独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ 「地域と共に考える文化財の防災減災」(太宰府・6/14)

2015年6月14日、九州国立博物館(太宰府市)にて、独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ「地域と共に考える文化財の防災減災」が開催されます。

独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」の一つとして九州国立博物館が主催するもので、基調講演では、「災害の歴史から学び、防災・減災の社会へ-東日本大震災の地で考える-」と題して、東北大学において地域に残された古文書をはじめとした文化財の保全活動や、被災文化財のレスキュー活動を第一線で担ってきた平川新氏が講演をされるようです。

また事例報告会・パネルディスカッションでは、文化財の保全や防災・減災についての取り組みについて、有形無形の文化財の防災・保全をいかに担っていくか、議論を深めていくとのことです。

事前申し込みは不要で、参加費は無料、定員は280名とのことです。

【公開シンポジウム】独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ 「地域と共に考える文化財の防災減災」(独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進本部)
http://ch-drm.nich.go.jp/event/%E3%80%90%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%91%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%B3%95%E4%BA%BA%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E6%A9%9F

PDFファイル(チラシ)
http://111.89.139.208/app-def/S-102/wp/wp-content/uploads/2015/05/PDF.pdf