名古屋大学附属図書館、シェアードプリントに関する情報提供サイトを公開:“Shared Print Toolkit”の日本語翻訳版

2026年4月17日、名古屋大学附属図書館が、シェアードプリントに関する情報提供サイトを公開しました。

シェアードプリント(複数機関・コンソーシアムによる印刷体資料の共同管理)の取組から得られた知見の共有を目的に、米国及びカナダのシェアードプリントプログラムの連合体“Shared Print Partnership”により作成されたウェブサイト“Shared Print Toolkit”が日本語に翻訳されたものです。

同サイトの作成・公開に関する作業は、東海国立大学機構岐阜大学図書館・名古屋大学附属図書館蔵書構築プロジェクトチームのメンバーにより行われました。同プロジェクトチームでは、日本におけるシェアードプリントの実現可能性についての継続的な検討が行われています。

シェアードプリントに関する情報提供サイトを作成しました(名古屋大学附属図書館, 2026/4/17)
https://www.nul.nagoya-u.ac.jp/news/pr/20260417_pr/

Shared Print Toolkitへようこそ
https://www.nul.nagoya-u.ac.jp/pt/colmng/

Shared Print Toolkit
https://toolkit.sharedprint.org/home

参考:
OCLC Research、米国及びカナダの図書館における図書を対象としたシェアードプリントの取組に関する調査報告書を公表 [2026年02月16日]
https://current.ndl.go.jp/car/271091

国立大学図書館協会、「シェアード・プリントWG報告書」を公表 [2020年06月12日]
https://current.ndl.go.jp/car/41209

E2847 – 紙の図書の共同保存を目的とした英国のプロジェクト“UK Print Book Collection”
カレントアウェアネス-E No.514 2025.12.04
https://current.ndl.go.jp/e2847

CA1819 – 北米における冊子体資料の共同管理の動向 / 村西明日香
カレントアウェアネス No.319 2014年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1819