国立国会図書館、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で新しい研究不正ガイドラインの論点についてのレポートを公開

国立国会図書館の調査及び立法考査局は、2014年11月6日付けで、立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.835として、「新しい研究不正ガイドラインの論点―ガイドラインの課題とガイドライン後の課題―」を公開しました。文部科学省の策定した「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」について、ガイドラインの特徴と課題、制定後の課題がまとめられています。

新しい研究不正ガイドラインの論点―ガイドラインの課題とガイドライン後の課題―
調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 835(2014.11. 6.) (国立国会図書館)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8790881_po_0835.pdf?contentNo=1

参考:
国立国会図書館調査局の『レファレンス』No.764で「我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(上)」を刊行
Posted 2014年9月29日
http://current.ndl.go.jp/node/27116

国立国会図書館調査局の『レファレンス』No.765で「我々は研究不正を適切に扱っているのだろうか(下)」を刊行
Posted 2014年10月22日
http://current.ndl.go.jp/node/27269