2026年1月20日、韓国国立中央図書館(NLK)が、2026年に実施する司書対象の研修プログラムを発表しました。
韓国内の図書館職員約3万5,000人を対象に、合計95コース・154回(集合研修44回/eラーニング110回)の研修プログラムが提供されます。
2026年は、AIとデータ活用能力を、図書館業務全般に生かすための教育を大幅に拡充したとされます。AI教育コースでは、AIを用いた報告書作成や広報ツール制作による業務効率化に加え、チャットボットやウェブページの作成演習を通じて利用者サービスの向上を図る内容が盛り込まれています。また、データ教育コースでは、データの収集・分析・可視化に関する実務を扱い、図書館運営上の課題を客観的データに基づいて解決する力を養うことを目指すとあります。
국립중앙도서관, 2026년 사서교육훈련 본격 운영(NLK, 2026/1/20)
https://www.nl.go.kr/NL/contents/N50603000000.do?schM=view&page=1&viewCount=9&id=55021
参考:
韓国国立中央図書館(NLK)、AI時代の図書館の未来を模索する刊行物を創刊 [2025年08月18日]
https://current.ndl.go.jp/car/256824
韓国国立中央図書館、韓国内の図書館員を対象とする2024年度司書教育訓練課程のプログラムを発表 [2024年02月28日]
https://current.ndl.go.jp/car/210571
