米国議会図書館(LC)、文化的・歴史的・美学的に意義のある映画として25作品を発表(2025年)

2026年1月29日、米国議会図書館(LC)が、文化的・歴史的・美学的に意義のある映像資料のリストである“National Film Registry”に2025年登録分の映画25作品を発表しました。

同レジストリには、公開から少なくとも10年を経た作品の中から毎年25作品が選定され、追加登録されます。今回の追加により、登録作品は925件となりました。

新たに選ばれた作品は、『ベスト・キッド』(1984年)、『グローリー』(1989年)、『フィラデルフィア』(1993年)、『インセプション』(2010年)、『クルーレス』(1995年)等で、日系アメリカ人が設立した映画会社“ Japanese American Film Company”が制作し、日本人俳優が演じた無声映画『刀の誓い』(1914年)も含まれています。

Library Names 25 Films to the National Film Registry for Preservation(LC, 2026/1/29)
https://newsroom.loc.gov/news/library-names-25-films-to-the-national-film-registry-for-preservation/s/54d2521d-cc42-4987-9c75-4a08d2d901e1

参考:
米国議会図書館(LC)、文化的・歴史的・美学的に意義のある映画として25作品を発表(2024年) [2024年12月19日]
https://current.ndl.go.jp/car/236028

E2126 ― National Film Registryの30年:米国におけるフィルム保存
カレントアウェアネス-E No.367 2019.04.18
https://current.ndl.go.jp/e2126