米国のNPO・EDUCAUSEが刊行する“EDUCAUSE Review”の2014年7/8月号に、オハイオ州立大学図書館のデジタル保存に関するポリシー作成についてのケーススタディ“Digital Preservation Policy Framework: A Case Study”が掲載されました。ポリシーの作成プロセスや組織におけるポリシーの重要性について紹介されています。執筆者は同館の准教授でデジタルアーキビストである Daniel Noonan氏です。
Digital Preservation Policy Framework: A Case Study(EDUCAUSE Review、2014/7/28付け)
http://www.educause.edu/ero/article/digital-preservation-policy-framework-case-study