2014年7月21日から8月18日まで、デューク大学、エモリー大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の教員による、教員と図書館員のための米国著作権法のコースがMOOCで提供されます。
コースは、米国著作権の考え方の枠組み、著者と権利、教員と図書館員のための例外規定、フェアユースの理解と利用の4つのユニットで構成されるとのことです。
週に2-3時間程のコースで、修了した利用者には、講師から認定証が与えられるとのことです。コースは、Courseraから提供されるとのことです。
Copyright for Educators & Librarians(coursera)
https://www.coursera.org/course/cfel
Copyright MOOC To Be Offered by Duke, Emory, and UNC Chapel Hill(ARL, 2014/6/20付)
http://www.arl.org/news/community-updates/3298-copyright-mooc-to-be-offered-by-duke-emory-and-unc-chapel-hill
参考:
CA1811 – 動向レビュー:MOOCの現状と図書館の役割 / 重田勝介
カレントアウェアネス No.318 2013年12月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1811