アメリカ歴史家協会が博士論文のエンバーゴについて声明

2013年12月16日、アメリカ歴史家協会(the Organization of American Historians: OAH)が、博士論文のエンバーゴに関して声明を発表しています。ジョージア州アトランタで開催されていた会議での議論を踏まえたもので、同協会の理事会(Exective Board)は、著作者が自身の博士論文の刊行や流通の方法を決定する権利について、強くサポートする、との内容になっています。

OAH Executive Board Statement on Dissertation Embargoes(OAH, 2013/12/16付け)
http://www.oah.org/about/governance/oah-executive-board/oah-executive-board-statement-on-dissertation-embargoes/

Another Push for Embargoes(INSIDE HIGHER ED, 2013/12/18付け)
http://www.insidehighered.com/news/2013/12/18/second-history-group-backs-idea-embargoes-dissertations

参考:
CA1801 – 「博士論文のエンバーゴを最大6年間に」:米国歴史学協会の声明とその反響 / 菊池信彦 カレントアウェアネス No.317 2013年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1801