2013年11月23日、科学技術・学術政策研究所が、「科学研究への若手研究者の参加と貢献―日米の科学者を対象とした大規模調査を用いた実証研究―」を公表しています。これは、日米の科学者を対象とした大規模調査の結果を分析したもので、科学研究への若手研究者の参加と貢献を分析したものです。
なお、この研究においては、「若手研究者」はポストドクターや学生とされており、一方、教授、准教授、助教・講師等が「シニア研究者」とされています。
「科学研究への若手研究者の参加と貢献―日米の科学者を対象とした大規模調査を用いた実証研究―」[DISCUSSION PAPER No.103]の結果公表について(科学技術・学術政策研究所、2013/11/22付け)
http://www.nistep.go.jp/archives/category/news/research-outcomes