「ロンドン憲章: 文化遺産のコンピュータ・ビジュアリゼーションのために」の最新版の日本語訳が公開される

2012年11月付けで、“London Charter for the Computer-Based Visualisation of Cultural Heritage”の日本語版「ロンドン憲章: 文化遺産のコンピュータ・ビジュアリゼーションのために」が公開されています。

この「ロンドン憲章」は、2006年に英国のキングス・カレッジ・ロンドンのRichard Beacham氏とHugh Denard氏、そしてキプロスのFranco Niccolucci氏らが中心となって作成したもので、文化遺産のコンピューター・ビジュアリゼーションの方法を定めたものとなっています。

今回日本語訳が作成されたのは、最新版である、2009年2月の改定版ver. 2.1です。

ロンドン憲章: 文化遺産のコンピュータ・ビジュアリゼーションのために (Word)
http://www.londoncharter.org/fileadmin/templates/main/docs/london_charter_2_1_jp.doc

ロンドン憲章: 文化遺産のコンピュータ・ビジュアリゼーションのために (PDF)
http://www.londoncharter.org/fileadmin/templates/main/docs/london_charter_2_1_jp.pdf

London Charter for the Computer-Based Visualisation of Cultural Heritage
http://www.londoncharter.org/