2024年2月24日、筑波技術大学読書バリアフリーコンソーシアム テクノロジーハブの主催により、「ICTを活用して読書の可能性を広げるシンポジウム」が開催されます。会場は筑波大学東京キャンパス（東京都文京区）です。
ICTを活用した読書に焦点を当てて、課題意識や参考になる情報を共有・議論することを通して、読書×テクノロジーに関する支援の在り方について考えるとあります。
参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。オンデマンド配信も予定しているとあります。
主な内容は以下のとおりです。
○図書館の障害者サービス用ICT機器利用支援に関するアンケート調査結果の報告
宮城愛美氏（筑波技術大学）
○視覚障害のある中高生向けイベント「科学へジャンプ」の実践
小林真氏（筑波技術大学）
○読書×テクノロジーに関する支援事例
氏間和仁氏（広島大学）
○指定討論と全体討論
清田公保氏（熊本高等専門学校）、野口武悟氏（専修大学）
2月24日「ICTを活用して読書の可能性を広げるシンポジウム」を開催します（筑波技術大学, 2024/1/26）
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcements/2024/01/26001162.html
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/announcements/uploads/2024/01/vi_2024012601.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF：322KB]です。
参加申し込みフォーム
https://forms.gle/BgtqqcCs1bVVXajq6
参考：
E2652 – ロービジョンケアと読書バリアフリー＜報告＞
カレントアウェアネス-E No.469 2023.11.30
https://current.ndl.go.jp/e2652
